シリア国境添いに更に南へ暫く走るとヨハナンが「ここがシリヤ、ヨルダン、イスラエルの国境だ」と教えてくれた。この後、車は西に向きを変えガリラヤ湖に向かって下り始めた。途中、素晴らしい景観の場所で車を止め、そこからガリラヤ湖全景を見下ろし、私はそこで何度もカメラのシャッターを押した。
その後キブツ・エンゲブ近くの湖畔まで下って行き、キブツの南側の湖岸で下車した。湖岸は石垣で護られ、ユーカリや松の木が植えられている。私たちは 1.5mの高さの石垣を下りて砂利の浜に出て、そこで暫く遊泳を楽しんだ。
昨年の大雨で水位が高く、昨年は岸辺に生えていたと思われる枯れた葦があちこちの水面から顔を出していて、気を付けて泳がないと危ないと思った。水は薄茶色に濁っていて生温かった。私は 15分ほど遊泳した後、湖岸の小石を拾い集めた。
今日のツアーの予定はここで終わり帰途に着く。車がヨルダン川に添って南へ下りベテシャンの手前で西へ右折するまで対岸のヨルダン(昔のギレアド)の風景を眺めた。ベテシャンからギルボア山を左に見ながらハロデの泉のすく近くを通るがどこかは確認できなかった。