3月15日(火)今日は初めてガーデン(庭)での仕事。6:30より植樹の保護ネット張り。朝食後8:30より除草。最も厄介な雑草は茨で、刺の長さが 3~4cmもあり、数の太さも尋常ではない。こんなものを編んで冠とし頭に被せられその上から棒で叩かれたらと想像するだけでぞっとする。
昼食後12:40からはバラの木の枝払い。この作業で手に刺が何度もささり、傷だらけになった。この日の夕食はヴォランティアのスペシャルディナーだったが、エリエゼル宅に招かれていたので日本人だけで簡単に食事を済ませた。
エリエゼル宅ではテレビを見ながらケーキとコーヒーを頂いたが、特にこれと言った会話をすることもなく、エリエゼルがどういう人なのか、私には良く分からないままに終わった(英会話が出来ない悲しさ!)。
3月16日(水」この日もガーデンでの仕事。高さ2mほどに育った杉の木の枝刈り。日本式に刈り込むとキブツの老人たちから礼を言われた。ただ剪定はさみの取手部分が木ではなく金属で恐ろしく重いもので開口した。この日の作業後M姉から相談を持ちかけられた。