カファルナウムの次にタプハへ行く。「七つの泉」という意味の地で、このガリラヤ湖畔には「パンと魚の増加(ルカ 9:10~17)教会堂(5世紀頃)」と「ペトロ召命(マタイ 18~20、ヨハネ 21:15~19)教会堂」が木々に囲まれて建っている。
私たちは「パンと魚の増加教会堂」の右横の庭の木々の間を通り抜けて湖岸近くに出た。そこには小さな野外礼拝所が設けられてあった。会衆の座席は背もたれのない木のベンチが 2列ほど湖の方に向って座るように置かれてあり、説教壇は細い木の柱の上に聖書を置く小さな板が乗せられている簡素なものである。
今日は聖日なのでスターンズ師は私にショートメツセージを語るようにと促されたので、先ず一曲さんびをしてから湖を背にして短く話した(日本語で)。その後、湖岸に出て、妻は浅瀬に入り、ガリラヤ湖水の感触を楽しんでいた。
ここで13:00少し前までゆっくり寛ぎ、記念写真も撮った。昼食はスターンズ師宅に招かれ、夫人の手料理を頂いた。スターンズ師宅はティベリヤの小高い丘陵にある団地の2階にあり、裏の窓からはガリラヤ湖が一望できる良い立地であった。
ただ、直ぐ近くに電柱と太い電線が複数あったのが惜しいと思った。御夫妻と昼食を囲みながら親しく団欒できたのは得難い恵みの時間であった。この出会いを与えて下さった押方師に感謝。