ティベリアの中央バスステーション脇でタクシーを降りた私たちは、近くにあった公衆電話でスターンズ師に到着したことを伝えると直ぐに車で迎えに来て下さった。
ガリラヤでの私たちの宿泊場所はスターンズ師が手配して下さったドイツ人宣教師が運営しているゲストハウスである。夕刻 4:30には着き、玄関に入ると数人の男女のドイツ人が暖かく迎え入れて下さり、私たちには一階の玄関左側のとても清楚で明るく落ち着いた感じのゆったりした広めの部屋に案内された。
ここでの宿泊は何泊しても無料で、チェックアウトする時に備え付けの箱に自由献金をすれば良いというのである。一年でも可だというので驚きである。実際、私たちが行った時、台湾の牧師老夫婦がすでに一年近く滞在しておられるということであった。
私たちは朝からずっと見学して来たので夕食まで部屋でゆっくりと休むことにした。しかし7時になっても夕食の声がかからないのて尋ねてみると、ここは夕食はないので自分たちで調達するように言われた。
ここでは朝食と宿泊だけを提供して下さるということであった。慌てた私たちは、どこかマーケットかレストランがないか尋ねてみると、今日は金曜日で夕方から安息日なので午後から全ての店は閉っているが、前のホテルでは今からでも食べられるかも…と言う。